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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-03-26 第123回国会 衆議院 法務委員会 第3号

問題は、三十九条三項による接見指定との関係でございますが、法務省におきましては、接見指定の適切な運用を図るために事件事務規程これは内部規定でございますけれども、その一部を改正いたしまして、俗に言われております一般的指定書というものを廃止するなどいたしますとともに、各種の会同あるいは研修等の機会をとらえまして、接見指定が必要かどうかという判断あるいは指定内容、その方法の選択等が適切になされるように

濱邦久

1988-12-06 第113回国会 衆議院 法務委員会 第3号

冬柴委員 改正された事件事務規程ですか、私どもちょっと具体的にどんな内容になっているのかわからないのでその点御説明をいただきたいのですが、まず旧規程、前の様式四十八号というものですね、何かこれにかわる処置というものが決められているのですか、その点について御説明をいただきたいと思います。

冬柴鐵三

1975-04-15 第75回国会 衆議院 法務委員会 第17号

昭和三十年ごろに従来の「嫌疑不十分」というものを、「嫌疑なし」、つまり「被疑事実につき、被疑者がその行為者でないことが明白なとき又は犯罪の成否を認定すべき証拠のないことが明白なとき」を「嫌疑なし」とし、「被疑事実につき、犯罪の成立を認定すべき証拠が不十分なとき」を「嫌疑不十分」とするように分けた方が、不起訴処分内容、つまり処分正確性を期するという意味において適当であるという大臣のお考えで、事件事務規程

安原美穂

1972-06-12 第68回国会 参議院 法務委員会 第23号

なお、ただいまこの指定書根拠は何かという御質問に対しまして、ちょっと答弁を留保いたしましたが、これは事件事務規程の第二十八条というところに規定がございまして、検察官または検察事務官が刑訴第三十九条第三項の規定による接見等指定を書面によってするときは、接見等に関する指定書を作成し、その謄本を被疑者及び被疑者の在監する監獄の長に送付し、指定書を同条第一項に規定するものに送付することということで、大臣訓令

辻辰三郎

1972-06-12 第68回国会 参議院 法務委員会 第23号

政府委員辻辰三郎君) ただいまの刑事訴訟法第三十九条第三項の接見指定の問題でございますが、これについての、いわゆるただいま御指摘一般的指定と申しますか、指定根拠ということでございますが、これは経過的にはいろいろございましたけれども、現在は法務大臣訓令事件事務規程というものが定められております。そこにこの根拠を置いているわけでございます。

辻辰三郎

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